ごみのリサイクルに参加しよう

ごみのリサイクルに参加しよう

私たちは、生活をしていれば必ずごみは出ます。
しかし、それは時代が便利になっていくほど増えていっています。
昔は、生ごみや紙など家庭の庭で燃やしても大丈夫なものでした。
けれど今では、プラスチックのごみなどの普通に燃やすと有害物質が出るものが出てきました。
また、施設で処理するにしても量がかなり多くなり問題にもなっています。
そこで登場した取り組みがリサイクルです。
皆さんご存じだと思いますが、リサイクルとは使えるものを作り直してもう一度使うことです。
作り替えることによって、その量を減らそうと考えた取り組みです。
また、それは地域で取り組んでもらうことで普段はあまりとることのない地域とのコミュニケーションをとるきっかけにもなります。
それとリサイクルを通して、地球環境について考えるきっかけにもなります。
その事もあり、今ではいろいろなところでそのような活動が行われています。
是日、まだ関わったことがない方は参加してみてください。

ごみはリサイクルで減量可能!

ごみもタダでは捨てられない時代です。
自治体によって方法は様々ですが、多くの自治体には「資源ごみ」と言うカテゴリーがあり、ルールに従って分別することで、有料の燃やすごみを減らし、無料引取りの資源へ回すことが可能なのです。
回収した後は、適宜リサイクルされています。
また、スーパーマーケットなども食料品店、市役所、公共施設などでも資源として回収している場合があります。
上手に利用して行くことで、経済的にも有利になります。
粗大ごみに関しても、リサイクルショップを活用する方法があります。
自分は必要ないと思ったものも、世の中には欲しい方がいらっしゃるかも知れません。
リサイクルショップは、今ではどの街にも必ずあるくらいに普及しています。
需要があるから店舗が増えたのです。
活用できるものを使わない手はありません。
処分するのは、お話をしてみてからでも遅くないと思います。
また、食品残渣を堆肥にする、と言う方法もあります。
減らそうと思えば、いくらでも減らして有益なものに生まれ変わらせることが出来るのです。

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千葉市 弁護士

2024/3/21 更新